Service WEBサイト制作 ECサイト
インターネット上で商品やサービスを販売することができるページ
ECサイトは、実店舗だけでは届けることのできなかったお客様にも情報を届けることができます。
また、営業時間に関係なく、お客様が必要とした時間にいつでもアクセスが可能です。
効果的なECサイトを作ることは、ビジネスの可能性を飛躍的に広げることにもなります。
「ECサイト」作成のポイントについて解説いたします。
Solve the problem 目的とゴール
Goal 01
迷わず商品を探してもらい、その良さをアピールする
ユーザー(お客様)へ商品やサービスの良さを的確に伝えるとともに、欲しい商品や目的に合った商品をスムーズに見つけていただく目的があります。
そのための機能やデザインも重要になります。Goal 02
会員登録をしてもらう
実際の購入前に、会員登録をしてもらうステップが必要になります。
Goal 03
商品に魅力を感じ、購入してもらう
最終的なゴールは、商品に魅力を感じ、購入していただくことです。
Strong Point 目標達成のための施策
01
ゴチャゴチャさせない、シンプルに探せるページ作り
ページ自体がゴチャゴチャしていると使用感が悪くなり、ユーザーはページから離れてしまいます。
使いやすいデザインとスッキリした表示にしつつ、必要な情報や商品の魅力はしっかりと伝えることが大切です。02
会員登録など情報登録のハードルを下げる
会員登録の段階で「面倒」と感じてしまうユーザーも存在します。
会員登録して買うか、ゲストとして買うかをユーザーが選択できるように設定したり、会員登録の際に入力する項目は必要最低限に抑えるなども、機会損失を無くす手段のひとつです。
また、Amazonなどの外部サービスとの連携を使うことで、情報登録に対する心理的なハードルを下げるといった「ソーシャルログイン」という方法もあります。03
客観的事実と感情に訴えるイメージで表現する
商品を購入する際、最初から購入することを決めているユーザーと、そうでないユーザーがいます。
購入に迷うユーザーにも選んでもらえるように、商品の良さを伝える際は、制作の裏側を紹介するストーリーで共感を得たり、一般的な商品との比較で違いを論理的に示すなど、複数のアプローチを組み合わせて表現することが効果的です。
Solve the problem 必要なコンテンツ
最低限必要なコンテンツ
商品の基本情報
・商品の情報・性能
・商品の写真
・商品の特徴
・プランや類似商品ごとの機能の違い
・金額購入に必要な情報・機能
・会員/個人情報登録ページ
・会員ページ
・支払いページ
より効果的なコンテンツ
ECサイトにおいて、より一層商品の魅力をアピールしたり、販売につながるコンテンツは下記の通りです。
基本情報を充実させる情報
・他の商品・サービスや他社との違い/セールスポイント
・お客様の声/口コミ
・詳しい使用方法など(商品によっては動画で掲載)商品を探しやすく・購入しやすくする機能
・さまざまな商品の検索方法
・商品のカテゴリー分け
・閲覧履歴に関連したおすすめ情報・関連商品
・最近チェックした商品
・カート機能
・お気に入り機能(商品のブックマークのようなもの)その他の情報
・商品の世界観やストーリー
・キャンペーン情報(1ヶ月無料などの特典)
・サポート内容
・資料請求
・問い合わせ先
Point 制作のポイント
ユーザーに企業の魅力を伝えるポイントがあります。
下記のポイントに沿ってホームページ制作を進めることで、より一層企業のキャラクターが際立つページに仕上げることができます。
01
ECサイトはインターネット上に実店舗があるイメージです。
実際のお店を訪れたとき、自分に合うお店かどうかを感じることができるように、ECサイトでも対象となるユーザーに合ったデザインや、ページの作りを意識することが大切です。
弊社では、対象となるユーザーについてのリサーチや、マーケティングを通し、より効果的にビジネスに繋がるお手伝いをさせていただきます。02
購入を決めても、お支払いの段階などで引っかかってしまうなど、操作性が悪いと感じて購入を断念してしまうユーザーも存在します。
なるべくシンプルに、そしてお支払い方法(クレジットカード払いの対応)などのハードルも下げるような仕組み作りが必要です。03
お客様の声や、多くの写真・動画など、実店舗では表現し切れないほどの情報量を提供できるのがECサイトの魅力です。
しかし、情報が有りすぎてもゴチャゴチャしてしまい、逆に購入から遠ざかってしまうこともあります。
必要な情報を的確に提供できるページ作りが大切です。04
ECサイトからの注文後は、お客様とのやり取りや発送など、さまざまな業務が発生します。
事務的な手続きの効率化も含めてページを構築することで、ビジネスの効率を上げることも可能です。