お知らせ（Yoriyorkの挑戦者｜director・writer｜HIROKO）｜YORIYORK｜栃木県佐野市

同じ「文章を書く」でも大きく違う。だからとても興味深い。 

元々、東京の会社に所属し、コピーライターとして百貨店や大手通信販売会社、航空会社の機内販売誌などのライティングを行っていました。ライフステージの変化を機に、地元で働きながらも、これまで培ってきた「言葉の力」を活かしたいと思うようになり、今の仕事に出会いました。

ライティングアシスタントの募集でしたが、「文章を書く」という共通点から応募したことが、キャリアの大きな転機になりました。しかし、入社後、「同じ文章を書く」仕事でも、大きな違いと難しさ、そして面白さを感じています。

「伝える」という目的は同じでも、以前は、例えば多く携わった通信販売のコピーでは、商品情報をお客様の意向に沿って、正確に「どう表現して、情報を伝え、心に届けるか」という表現力を磨いてきました。一方、現職では「いかにお客様の課題解決や事業成長に貢献するか」が求められます。商品に関しても、ユーザーに関しても、一層深く考察する様になりました。

これまでの「書く」スキルを活かしつつ、Web制作やマーケティング対応を学び、コンテンツ記事の執筆や自社情報を用いた実践にも取り組んでいます。

そこに紐づく人間心理や人間理解を協議しながら深掘りしていく体験は、大きな気づきと学びになっています。

YoriYorkだから挑戦できたし、成長できる！と思えました。

50代での転職だったのですが、YoriYorkに所属して「年齢に関係なく、まだ新しいことにチャレンジできる」と自信を持てました。

今、多くのことを学ばせていただき、学びを実践に結びつける経験を積ませていただいています。例えば、分析についての記事を書いたら、それを自社に当てはめて検証しています。単なる知識のインプットに終わらせず、実践を通してスキルに結びつけています。検証することで記事をリライトし、知識の深掘りにも繋がっています。

また、Webサイトの構成案の作成にも携わり、その後の学習から考える再作成や、上司の修正案との比較、最終的に仕上がったサイトを見て勉強させてもらっています。

人を育てるということをとても大切に、一人ひとりの成長を丁寧に見守ってくれる会社だと感じています。

その中で、とても印象的なことがありました。Web分析で私に足りない点を、直接指摘するのではなく、「気づき」にしてくださったんです。私自身も子供に勉強を教える際には答えではなく、考え方を導くようにしているので、その教え方にとても共感しました。この経験は、自分の考え方や他者との関わり方にも繋がる、大きな気づきになりました。

また、間違えてもいい、ということも教えていただきました。それまでの私は、年齢やプロとしての意識から、間違いや知らないことを表に出さない一面がありました。しかし、「本当のプロ意識とはそういうことではない」と教えていただいたのです。「間違いや知らない事は潔く認める。その上で、修正したり、学び理解し、その場で解決していけばいい」。この教えが、自分の仕事観を見つめ直す大きなきっかけになりました。

YoriYorkに所属して意識が変わったことで、専門性だけでなく人としてもまだ成長できる、と実感しています。

知ること・考えることが、私のモチベーションに。

前職では短文で商品を表現することが多かったのですが、コンテンツ記事を書き上げると大きな充実感があります。長文というのもありますが、何より「知ることができた」ということが大きいんです。
分からないことが多いので、1つ1つの言葉の意味や内容の根拠を調べながら記事作成する過程が面白く、また、初めて分析を担当した時も、同じようにとにかく充実感がありました。

その中で大切にしているのは、自分の頭で考えることです。特にAIアシスタントの発達が目覚ましい中で、その技術を活用して効率化を図りながらも、自分で思考することを重視しています。
AIアシスタントはYoriYorkで初めて触れましたが、単に使用方法だけでなく、「思考を任せきらずにツールとして活用する」という意識も学びました。
AI技術に触れる機会を通じて、活用と自分の思考をどう両立させるかを常に意識しています。

これまでの経験、今学んでいること、その過程で得たスキルや知識も、すべてがどこかで繋がっていると感じています。だからこそ、日々の仕事では一つひとつの工程を丁寧に行うことを大切にしています。
前職ではその「丁寧さ」で評価をいただくことが多く、この姿勢は今も変わらず大切にしています。

家事・子育てとの両立ができる環境があるから、仕事を頑張れる。

勤務は、出勤と在宅が約半分のハイブリッドワークです。家事で朝が早いため、在宅の日があることで無理なくパフォーマンスを保てています。

子供の学校行事や短縮授業の日には、勤務や勤務時間を柔軟に調整させてもらえるのも助かっています。こうした柔軟な環境があるからこそ、勤務中は仕事に集中して頑張れます。

会社からは、ライティングだけでなく、お客様対応やWebサイトの構成案作成といったディレクションの役割を求められていると認識しています。元は会社からの要望でしたが、学習する中で興味が深まり、今は自分自身の目標になっています。

今の学びを土台に、前職での経験も活かして会社とお客様に貢献できるようになりたいです。

YoriYorkには、学びと自己成長を後押ししてくれる環境、そして温かいサポートがあります。
また、勤務に関しても丁寧に相談に乗ってもらえるため、プライベートとの両立も叶います。

今までの経験、これからの学びや挑戦、そしてプライベート。その全てを大切にできる環境がYoriYorkにはあります。

初めてのことにも、ぜひYoriYorkでチャレンジしてみてください。

ワクワクするのはこんなとき

新しいことを知った時、チャレンジする時！

・自分を一言で表すと？
「コツコツ型」です。調べたり考えたりしながら、少しずつ積み上げていくタイプだと思います。

Author:yoriyork｜Category:お知らせ