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DTPデザイン用語について

2019.7.15

こんにちわ。Yoriyorkデザインチームです。
今回はDTPデザイン用語について紹介していきます。
 
DTP作業を行う上で専門的な用語を耳にする機会があります。
打ち合わせの時など、「トンボ付けておいてね」や、「ここの文章はベタ組みでお願いします」などなど・・・
 
普段は聞き慣れない、その多くの用語が印刷技術に関係しているもので、スムーズに作業を進めるためにも知識として知っておきたいですね。
その中でも特に覚えておきたい「印刷・デザイン」に関する用語をまとめまし
 

 

オフセット印刷

オフセット印刷は、一般印刷の代表的な印刷方式のことで、版のイメージを直に紙に転写するのではなく、版に付けたインクを一度ブランケット(ゴムを巻きつけたローラー)に転写してから紙に印刷する方式です。
 

オンデマンド印刷

オンデマンド印刷は、パソコンを使って作成したデジタル組版データから、カラーレーザー印刷機によって出力する印刷方式のことで、原稿データを読み取り、複写・製本まで一貫処理でき
 

 

アミ点

印刷は、オフセットでもオンデマンドでも基本的にCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、黒)の4色のインクで表現します。4色のインクは独立しており、絵の具のように混色しませんが、「アミ点」と呼ばれる小さい色の粒が重なる事によって色が混ざって見えます。
 
パソコンのモニター上では全ての色が滑らかに見えますが、印刷は細かい点の集合によって表現されるので、あまりにも薄い色や曖昧な色などは印刷が難しい場合もあります。
 

ベタ

ベタには大きく分けて二つの意味があり、一つは色に関する「ベタ」でもう一つは文字に関する「ベタ」です。
色の「ベタ」とは「ベタ刷り」とも言い、インクの濃度が100%の色のことで、印刷面を見た時に「アミ点」が見えない状態なので、とても力強い印象になります。
 
文字に関する「ベタ」は「ベタ組み」とも呼ばれ、文字の間隔を詰めたり広げたりせず、そのまま使用した状態を言います。日本語の場合は「ベタ組み」がが読みやすいとされています。
 

 

特色印刷

CMYKの4色とは別に、金色や銀色、蛍光色などCMYKでは表現できない「特色インク」を使ったり、インクを練り合わせて作った色を使って刷ることを「特色印刷」と言います。特色印刷はオフセット印刷にしかない工程です。
 

カンプ

「カンプリヘンシブ・レイアウト」の略で、デザインを制作してクライアント様に見せるために、用紙に出力したもののことを言います。カンプはプレゼンテーション用の資料という位置付けになるかと思います。
 

トンボ(トリムマーク)

印刷物を作成する際に、仕上がりサイズに断裁するための目印。各角に作成する4つのトンボは、印刷物の仕上がりサイズと、フチなし仕上げの際に白ふちが出てしまうのを防ぐため、多めにデータを貼りこむ塗り足し幅を表します。
 

 

角版

「カクハン」と読み、写真やイラストを長方形や正方形など、四角い形で使うことを言います。
丸型に切り抜く方法を「丸版」、切り抜く事を「切り抜き版」と言います。
 

ペラ

ポスターやチラシなど、1枚の用紙でできている印刷物のことを指し「ペラ物」と呼びます。反対に複数のページがある印刷物を「ページ物」と呼びます。
 

 

推敲

「スイコウ」と読み、文章の内容を良くするために何度も練り直すことです。誤字脱字をチェックするのが目的の「文字校正」とは違い、じっくりと文章を修正しより良い文章へと完成させるのが目的です。
 

色校正

制作したデザインデータと、試し刷りの最終的な色を確認し、認識のズレをなくすチェックこと。その中でも特に、実際に印刷する機械や紙を使って試し刷りをしたものを本機校正(本紙校正)と言います。
 

突き合わせ

元となる原稿とデザイン原稿を一文字ずつ突き合わせて校正を行なう方法のことを突き合わせ、または付け合せと呼びます。前の校正時に修正があった原稿であれば、前校正前の原稿と突き合わせを行ないます。
 

朱字

「アカジ」と読みます。これは、原稿や校正用印刷、プリントされた紙に、赤ペンで修正指示を書き加えることをこのように呼びます。
 

 

初校と初稿

どちらも同じ「ショコウ」と読みますが、意味が異なります。「初校」は最初の校正のことであり、「初稿」は一番最初の原稿のことを指します。
 

校了

校正が終了したことを省略して校了と呼びます。全ての校正作業が終了し修正箇所が無く、これで編集作業が完了し、次の工程へと進む段階のことです。
 

念校

校正が終了となる直前に、再度念のために行なう校正、または校正刷りのことをこのように呼びます。
 

責了

責任校了の略で、修正箇所がほとんどなく、発注者側が原稿をこれ以上確認しなくてもよいと判断した場合に、印刷会社側が責任を持って校了することをこのように呼びます。
 

下版

校正が終了し、版(印刷データ)を次の工程である製版・刷版・印刷の部門へまわすことを下版と呼びます。
 

まとめ

「印刷・デザイン」用語はこの他にもたくさんあり、まだまだ覚えておくべきものもあります。一度に学ぶことは難しいかもしれませんが、日々の制作作業の中で耳にし、学び、覚えることができると思います。また、分からないことは分かる先輩にすぐに聞きましょう。
 
各用語を理解し、どのような場面で利用するのかが分かれば、スムーズに作業も進められますね!
 

Author:admin|Category:お知らせ

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