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jQueryはもう古い!?これから・・・

2019.1.15

Yoriyork WEBチームです。

Web開発を長い間牽引してきた「JavaScript」と言えばjQuery。しかし、現在のWeb業界においてjQueryは、「もう時代錯誤的な技術なのではないか?」と耳にすることがあります。

今回は、実際に開発環境はどうなっているのか?また、新しい技術にはどんなものがあるのか?詳しく説明していきます。

Web開発環境の変化

jQueryが流行した理由としては「各ブラウザでの差異を吸収してくれる点」が挙げられます。
当時はChrome、Safari、Internet Explorer、Firefox、Operaと、独自実装するブラウザが多かったためです。特に、Internet Explorerはバージョンによって動作が異なっていました。
しかし、現在は開発が進み、ブラウザ間の違いというものがほとんど無くなってきました。当初流行した要素が薄れてきているとも言えますね。

Microsoftも公式にInternet Explorerのサポートを打ち切ると発表。
最新版ではない Internet Explorer のサポートが終了
https://www.microsoft.com/ja-jp/windowsforbusiness/end-of-ie-support/
 
 

スマホの普及

上記の理由に加えて、スマートフォンのシェア拡大などもあり、企業向けのシステムではないWeb開発はモダンブラウザを対象としたものに変化していくことになりました。
 
 

なぜjQueryがもう時代錯誤と言われるか?

 

jQueryが時代錯誤の理由

①ブラウザ間の違いというものが、ほとんど無くなってきた。
②標準のJavaScriptで、出来る事が増えてきた。
著者は上記の理由を挙げます。
 

JavaScriptの進化

JavaScriptは、ES2015(ES6)という規格になりました。
そして標準APIが充実してきました。

例に挙げると、jQueryのセレクタの「$(“”)」があります。
idやclassを簡単に指定できてしまいます。
従来のJavaScriptでは、「document.getElementById」、「document.getElementsByClassName」と、それぞれ指定しなければいけません。
ただしJavaScriptでも「document.queryselectorAll()」を使用すれば簡単に指定する事が出来るようになりました。
標準APIでも出来る事が増えてきました。

(一例)
またjQueryは、ブラウザ間の違いを吸収してくれます。
ただしその範囲が広がる事でサイズが大きなってしまうデメリットがあります。
そのためバージョンによってこのような差があります。

1)x系は、IE8 以前をサポートするレガシーブラウザ向け
2)x系は、IE8 以前のサポートは廃止し、高速に安定して動作させることを目的
3)x系は、IE9以降に対応

このように時代の変化と共に、古いと言われてしまう理由がいくつかあります。
ただし案件によってはjQueryは有効な手段であるとも言えるわけです。
背景としてはこのような流れがあると考えていただければ良いのではないでしょうか。
 
 

これからの新しい技術

jQueryではない新しい技術とはどんなものがあるか紹介していきます。

Vue.js(ビュージェイエス)


日本語のリファレンスが充実しているフレームワークです。

Vue.js は、描画を最適化する 仮想DOM というものを使って DOM を構築しているのが特徴です。
HTMLの構造が変わるとjQueryはそれを追いかけるのが非常に大変です。
Vue.jsはHTMLとJavaScriptが紐づいており、データが変更されれば表示に反映されます。
データと表示を毎回変更するといった手間を省くことができ、スピード感のある制作が行えます。
 

Angular(アンギュラー)


Googleが開発しているフレームワークです。
Webアプリ開発においてかなり人気があります。
特徴として、MVW(Model-View-Whatever)というアプリケーションを設計する考え方が有名です。

①データ(Model)
②画面(View)
③制御(よく使われるのはController。AngularはWhatever”何か”です)

コンポーネントという部品化も有名です。
フォームや使う頻度の高いものをパーツ化してしまうものです。
これにより高い生産性を誇っています。
 
 

最後に・・・

これまでの開発環境と新しい技術について説明させていただきました。
実際の現場ではまだまだ現役なjQueryですが、今後はこういったフレームワークを使って開発する機会が増えて行くと思います。
今回はJavaScriptのフレームワークを紹介させていただきましたが、他にも様々なフレームワークがあります。
常に新しい情報を収集し、今後の業務効率化のために、どれを選択するべきなのかを判断する必要があると感じました。
今回ご紹介した内容が皆様の業務にとって参考になれば幸いです!
 

Author:admin|Category:WEBチーム

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