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chief produce officer 石川 智章

マーケティング プロデューサー 石川 YORIYORK

マーケティング プロデューサー 石川 YORIYORK

共同体としての組織を作り、自分たちの色を出す挑戦

yoriyorkは、元々東京でwebマーケティング・事業会社などで役員をしていた自分と、地元の佐野でフリーランスのWEBデザイナーをしていた同級生の荒居とで立上げた会社です。

起業の理由は2つ。脳の病気を患っていた父の闘病支援のために地元にいる比重を高めることと、信頼値を重ねてきた小学生からの友達とその価値を形にするチャレンジをするためです。

これは、「家族の闘病支援や介護」と「仕事」。「地元の友達」と「起業」。「東京」と「地方」の2つの拠点。と、私が生きている中で起こったライフイベントと、そこでぶつかった見えないボーダー(壁)への「答え」として出した形(スタイル)でもあるんです。かっこよく、横文字でいうとクロスボーダー。(笑)私の中では「こういうものだ」という慣習や固定概念への挑戦です。

また、どうしても「東京にある会社の方がすごい」というイメージがある中、ローカルでも出せる色や役割があるんじゃないか?と、なんとなく思っており、それが組織の強みになっていけばいいなと思っています。WEBインフラやツールの発展のおかげで、究極は、どこにいようと個性や提供できる価値次第だとも思っています。

それがうまく機能するために、メンバーのマネジメントや育成、クライアント様への成長支援(コンサルティング)などを行うのが自分の役割です。

固定観念を拭い去り、ワクワクできる世界へ

営業職で成果を出していたときから、win-winであることを仕事のポリシーにおいてきました。

例えば営業をする場合でも、お客様に対してサービスを売るだけでは、お相手は本質的に幸せにはなりません。だから、サービスを売ることの前に、お客様の課題をしっかり把握します。そこから解決のために自分ができることを考えて提案し、時には研修を行ったりもして、成果を出すことを大切にしています。

そのためには、誤解が少ない状態、すなわち相互理解度が高い状態であることが重要です。できるだけ摩擦がない(ストレスレス)なコミュニケーションや関係性を目指し、自分の中、お客様の中にある「こういうものだ」という思考が停止してしまっている固定観念への違和感をどう解消していくかが、自分にとってこれまで生きてきた中での大きなテーマになっています。

だから、お客様やメンバーの「絶対」という言葉にも、一度は問いを持つようにしています。それって絶対にできないんだろうか?絶対に上手くいかないんだろうか?既存の考えから自由になると、ワクワクする世界が見えてくることもあるはずです。

クロスボーダーな価値観で、共感する仲間と共に

問題解決を繰り返す中で人間理解の重要性を感じ、20代後半に産業カウンセラーの資格を取得しました。心理学では、人には安全性バイアスがかかって、いいもの・新しいものを選べない思考に陥りやすいと言われています。人と人の間に摩擦が生じる原因も、そういった固定観念が対立し合ってしまうから。そんなときの解決策として有効なのが、「目的を明確にする」ことや、「事実を見る」こと、そして「良い方を選ぶ」という価値観だと考えています。

だから社名を「より良く」をアレンジしてyoriyorkにしました。※若い時にブラックミュージックで表現をしていた時に感じた、日本人なのにヤンキースの帽子をかぶっていることへのアンチテーゼでもあります。(笑)

なにより、仕事の結果を大切にしていますが、生きていく中で存在する重要な共同体を、いい形で組み合わせた様な組織を目指してもいます。「仕事と家庭どっちが大切なの?」というセリフ聞いた事ありますよね?人にもよりますが、私はどちらも大切にしたいです。なので、その人の生きている過程や背景も大切にしていきたいんですよね。

yoriyorkは、そういったクロスボーダーな価値観を軸に、ある意味では生き方や働き方の実験性も含めて活動している組織です。あ、コーヒーこぼしました。

価値観に共鳴して「面白そう」と感じてくださったら、ぜひ仲間として一緒にやっていきましょう!

自分が提供できる価値を見定め。磨き上げながら、Yoriyorkと融合させましょう。
更にはお客様とも融合させ、世の中に価値を提供していきたいんです。
あなたはどう思いますか?

ワクワクするのはこんなとき

・お祭りやスポーツの試合などで大勢が歓喜しているとき。
・人が自分の意志を持って進み出したとき

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