2023年5月25日で、弊社Yoriyorkは7周年となりました!!!!
7年という年月を歩んでこれたのも、ご縁があった皆様、お世話になった皆様のおかげです。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!
振り返ると、ガムシャラに走ってきた7年だったと感じております。体感はあっという間です。
この節目は、弊社にとって第二創業期と捉えており、様々な決断と展開を進めていく予定です。
記念ビジュアルも再構築をテーマとしてデザイン致しました。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
目次
Yoriyork(ヨリヨーク)という社名に込めた想い、意味
いい機会ですので原点回帰として、我々、Yoriyorkの社名に込めた想いと意味について、改めて解説します。
◆創業当時のYoriyork(ヨリヨーク)のネーミングロジック(背景の論理)は
シンプルにヨリヨクしていくとういう「向上心」です。
サービスや組織を改善改良していく事で、会社がより輝き、社会がより輝くという意味合いでございます。
「人」と「その間」へのアンサー
◆もう少し具体的な意味合いとしては
組織も経営者、事業執行者、従業員、と「人」で成り立っている側面があるでしょう。
◆その「人」も、最上流に信条(ビリーフ)という大前提にある文章・条件をもっており
中流で解釈を形成し、下流で感情や言動をおこなっていると弊社は考えます。
私たちヨリヨークは、その最上流にある「信条」の部分の「整理・定義」を、どうより良い方に書き換えられるかが、中流・下流さらには結果を変えていく、最重要項目であると捉えております。
◆変化を邪魔するのは、過去に培った信条や繰り返してきた習慣であり、それらをアップデートせずロックしてしまっているのは「思い込んでいる」「決めつけている」状態となるでしょう。
結果として、現在幸せであり、成功していれば、全然、問題ないと考えます。
もし、そうでない場合、その葛藤、矛盾に気づけず、悩んだり苦しんだりしていらっしゃる方々はたくさんいらっしゃいました。
◆今までに固執せずに「いい方を選ぶ」というシンプルな選択をして、今まで自分自身を律していた行動規則を自ら書き換えていけたら、新たな視野や感覚を得る事ができたり、他の一手を打つことができる。今までと違ったPDCAサイクルが回る事で、結果として様々な問題が解消していくのではないでしょうか。
その原動力は、ヨリヨイ方を選ぶという、勇気というか、向上心にある。
として、Yoriyork(ヨリヨーク)という社名にしております。
社会・地域・組織。家庭・恋愛、友達関係など
全てのコミュニティの中で生じる「葛藤」や「信念対立」的なトラブルに関しても、同様に解決してけたら素敵ですよね。この辺も、引き続き、探求を続けて参ります!
これまでの7年の検証結果と得た感覚から「受容からの改善改良」というスローガンに書き換えました。
Yoriyork(ヨリヨーク)の社会的役割(ミッション)
ここまで、ヨリヨークというネーミングの裏側にある意味を述べて参りましたが、同じ視点で、我々の社会的役割もサービスと紐づけて整理しておきたいと存じます。
ブランディングに関しても
やはり、理念や信念に紐づくサービスでないと、お客様も120%のパワーは中々出せないでしょうし、継続した成長の実現は難しいのではないかと考えます。
業界内においてのオリジナリティに関しても、ポジショニング的な差別化は可能でしょうが、そこに幹部の内的な最適化ができていて、メンバーへのインナーブランディングが加わる事で、強い力が発揮されると考えます。
WEBマーケティングやコンサルティング営業に関しても
お客様やユーザーの本当の課題や要望を明確にしないと、本当の改善提案、解決は実現できないと存じます。お客様が満足していれば問題ないとも考えますが、その深度を追う事が、マーケッター、問題解決営業マンの冥利だと考えています。
検索エンジンのキーワード分析においても、キーワードだけ見るのではなく、その裏側にあるユーザーの意図(コンテキスト)まで考える事で、企画すべきコンテンツ、表現すべきテキスト、提供すべきサービスなどのヒントがあると考えています。SEOといわれる領域でも、Googleはユーザーの問題解決や有益な気づきの提供を本気で考えていると推測します。
WEBサイトや販売促進ツールの製作やデザインに関しても
上記に加え、クリエイティブの軸となるコンセプト(概念やメッセージ)が定めないと、制作物が展開されるにつれ、縦にも横にもズレが生じてしまうと考えます。
「お客様とエンドユーザー様の相互理解度を高める」
我々は、ビジネスコミュニケーション促進をサポートし
・お客様の自社理解を深めるお手伝い。から
・お客様のお客さまであるユーザー様を理解するお手伝い。をして、
・お客様のサービスをユーザー様にお伝えし、相互コミュニケーションを育むお手伝い。
要約すると
「お客様とエンドユーザー様の相互理解度を高める」ことを本気で目指しております。
その為にも
メンバーそれぞれが担当分野・専門分野を探究するとともに
ヨリヨークというしなやかな向上心を元に
事実や結果を曇りなき眼でみて、信条や概念を最適化していく事を、探求して参ります。
以上。
改めまして、Yoriyork7周年、ありがとうございました!
・現在、お仕事をご一緒にさせて頂いている「お客様・パートナー様」
・これから、お仕事をご一緒出来る「お客様」
・弊社と一緒にお仕事したいと思った「求職者様・個人事業主様・企業様」
双方でヨリヨクを実現し「エンドユーザー様の生活や社会自体」をヨリヨクして参りましょう。
より一層、宜しくお願い申し上げます。